妊活からマタニティ・産後ケアまで、鍼灸治療に助産師としてのアドバイスもプラスできることで、他の治療院にはない安心と満足をお約束します。妊娠中の過ごし方・安産のためのツボ押し・授乳・育児についてなどお気軽にお話しください。

<施術の流れ>
毎回の来院時、血圧・脈拍測定を行います。問診や触診、母子手帳からの情報や当日のお腹の張りや出血など確認後に施術を開始します。妊婦さんには快適に施術を受けていただくために専用のお着替えを準備しています。施術はお腹に負担をかけず、横を向いた安楽な姿勢で行っていきます。四肢のツボを使用しながらお灸と細い鍼で治療を進めていきますが、必要時には局所の治療も行います。施術後には体調を確認し帰宅していただきます。
当院では事前に担当医もしくは担当助産師に「鍼灸を受ける」と伝えることをお勧めしています。また、ご来院の際には、妊娠経過を確認するために母子手帳のご持参もお願いしています。
当院では、妊婦さんの安心安全を第一に考えた治療を実践しています。

マタニティケア鍼灸

妊娠時に起こるマイナートラブル(つわり・腰痛・こむらがえり・むくみなど)でお悩みの方。鍼灸の施術とセルフケアにて症状を軽減し、快適なマタニティライフを過ごしていきましょう。

逆子の鍼灸

28週を過ぎて逆子と診断されたら、早めに鍼灸治療にお越しください。週数が早ければより逆子の戻りが良いと言われています。足の小指の先の至陰のツボには米粒程のもぐさを使い少し熱めのお灸を行います。お灸は熱さの調節を行いながらお灸をしていくので、ご安心ください。逆子の治療だけでなく、三陰交や妊娠に関連するツボも使用しながら、お産に向けての身体づくりも同時に行います。
逆子のお灸は、子宮の血流を改善し、子宮の緊張を緩和、胎動を活発化させることで逆子の回転を助ける効果を期待します。
当院では、逆子の治療は1週間に1~2回の治療と自宅でのセルフケア灸を推奨しています。初回の治療時に自宅でのセルフケア灸を説明。短期間で効率よく逆子の矯正を目指します。

安産鍼灸

妊婦さんへの鍼灸は、お産の時の痛みの緩和や分娩時間の短縮・出血量の減少など様々なメリットがあることが報告されています。妊娠中に鍼灸を受けていなかった方も、37週を過ぎたら鍼灸で積極的に安産とお産後の体力の回復、育児に備えた身体づくりを始めましょう。お産に向けた日頃のセルケアや陣痛が始まってから使えるツボ押しなどをお伝えします。

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